創業

1949

本社

2 rue des Cévennes 75015 Paris

ガバナンス

会長: ジャン-ジャック・ギオニー
CEO:ピエール-エマニュエル・フェラン、ジェローム・ベグレ

IdentityPARIS MATCH

1949年にジャン・プルーボストによって創刊された『パリ・マッチ』 は、フランスを代表する週刊誌です。その内容はユニークで、著名なジャーナリストによる詳細な記事、フォトジャーナリズム、親密に行われたインタビュー、洞察に満ちた分析、ライフスタイル、深刻なものから励みになる世界の出来事、独占スクープ、フランスと世界のニュース、政治、ファッション、さらにスターや著名人の写真などを組み合わせて掲載。『パリ・マッチ』 はフランスの週刊誌で唯一、文化、芸術、アーティストを巻頭で特集しています。『パリ・マッチ』の写真アーカイブは現在約1,500万枚を数え、2世紀にわたる現代史の軌跡をたどることができる世界でも類を見ない宝物です。フォトジャーナリズムの普遍的なベンチマークとして世界的に認められている『パリ・マッチ』は、デジタルメディアやソーシャルネットワークでの存在感を高めています。この週刊誌の調査リポート、ストーリー、主要イベントの舞台裏を映したビデオ、分析、ロイヤルファミリーの年代記、そして現場にいち早く駆けつけるという伝説的な評判は、デジタル、展示会、ビデオ、出版物など、あらゆるチャネルにおいて、同様に厳格なプロフェッショナリズムによって特徴づけられています。『パリ・マッチ』は、ストーリーの背後にいる人々を通して、断固として現代的なアプローチでニュースを伝える最も適切なメディアであり続けています。 

  • 1

    フランス人に愛されるアイコニックなブランド

  • 1,000万人

    月間読者数

  • 1,500万枚

    アーカイブ写真

例をあげて説明する 1

アイコン

1994年、写真家ジャック・ラングは、プジョー306のコンバーチブルに乗るレイ・チャールズをユタ州北部のグレートソルト湖で撮影。伝説のミュージシャンは、その地で自動車メーカーの広告の撮影を行いました。この象徴的な写真は世界的に有名になり、そのプリントはオークションで頻繁に販売されています。

INSPIRATION

7.インスピレーション

雑誌が出版される前には、何十枚、時に何百枚もの写真の中から最終的な選択をしなければなりません。1963年10月10日、ロジェ・テロン(中央)と彼のチームは、同日亡くなったエディット・ピアフへのオマージュとして雑誌の758号を完成させました。

例をあげて説明する

October 10, 1963
Finalizing issue No. 758

歴史が書かれるとき、『パリ・マッチ』はいつもそこにいる 

『パリ・マッチ』は創刊以来、世界が崩壊し、再建される瞬間に直接立ち会い、混沌が支配する運命的な瞬間を捉えてきました。第二次世界大戦後間もなく創刊された『パリ・マッチ』は、以来、世界各地の武力紛争に焦点を当ててきました。それは、インドシナの田んぼ、ウクライナの塹壕、テロリストが9月11日夜に攻撃した世界貿易センタービルの廃墟、タリバンによって抑圧され、教育を奪われ、アフガニスタンで飢えている女性のストーリーまでさまざまです。戦場やバリケードの最前線では、歴代のフォトジャーナリストやリポーターが命を懸けて、人間の陰鬱な表情を直接伝え、私たちの考えを啓発してきました。 

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