IdentityREPOSSI
ジュエリー & ハイジュエリーメゾンのレポシは、クリエーションの伝統を家族3世代にわたって受け継いできました。家族経営ジュエラーの伝統は、1957年、トリノから始まります。工業デザインを学んだ後、アールデコをこよなく愛したコンスタンティーノ・レポシが、最初のブティックをこの地にオープンしました。メゾンのストーリーは、創業者の息子アルベルトが国際的な展開を始めたことでさらに続いていきます。70年代後半、モンテカルロに店を構えると、モナコ王室御用達ジュエラーとなりました。1986年には、パリのヴァンドーム広場にブティックを構えます。80年代のグラマラスなスタイルから、パリジェンヌ風のアバンギャルドなエレガンスへ、レポシはいつの時代にも受け入れられる、新しいジュエリーを常に体現してきたのです。
2007年、ガイア・レポシがクリエイティブ・ディレクターに就任し、新たなビジョンでメゾンを一新しました。伝統的なジュエリーコードを再構築し、モダンアートと建築的な構造を原始的なジュエリーに融合させ、「身に着けるアート」という大胆な作品を生み出しています。
2007年、ガイア・レポシがクリエイティブ・ディレクターに就任し、新たなビジョンでメゾンを一新しました。伝統的なジュエリーコードを再構築し、モダンアートと建築的な構造を原始的なジュエリーに融合させ、「身に着けるアート」という大胆な作品を生み出しています。
![表紙 Repossi](https://images.prismic.io/lvmh-com/Zofxjx5LeNNTw0j-_00030_012_BASE_CROP_2.jpg?auto=format%2Ccompress%3Fauto%3Dcompress%2Cformat&fit=max&w=3840)
アトリエでの制作は100年前と変わりませんが、新しい技術も取り入れています。昔ながらの世界と新しい世界とが、完璧に融合しているのです
![Gaia Repossi, アーティスティック・ディレクタ](https://images.prismic.io/lvmh-com/29cddd1c-d4f3-4c71-a4ee-656179a33c93_Photo+Bloc+n%C2%B03+%E2%80%93+QUOTE+DEFAULT+%28OPTION+1%29.jpg?auto=format%2Ccompress%3Fauto%3Dcompress%2Cformat&rect=0%2C0%2C140%2C140&w=3840&fit=max)
Gaia Repossi
アーティスティック・ディレクタ
1957年
メゾン レポシ創業
10
アイコニックな「セルティ シュール ヴィド」コレクション誕生から10年
23.51カラット
レポシコレクションで最も特別なペアカット エメラルドの重さ
Repossi のキャンペーン、製品アイデンティティ、サヴォアフェールを代表するビジュアル
ICON
「セルティ シュール ヴィド」コレクションは、ソリテールのようなジュエリーの典型的な伝統を再解釈し、ダイヤモンドを宙に浮かぶように配しています。見えない構造のベースにセッティングしたダイヤモンドが、肌の上にぶら下がって浮かんでいるようなデザインで、ストーンのピュアな美しさが際立ちます。
![3石のペアカット ダイヤモンドをあしらったホワイトゴールドのセルティ・シュール・ヴィド リング / © Joan Braun](https://images.prismic.io/lvmh-com/ZlChtCol0Zci9bZn_JBR0503-260-RAW_082-R-RVBcopy2.jpg?auto=format%2Ccompress%3Fauto%3Dcompress%2Cformat&fit=max&w=3840)
サヴォアフェール
1986年からヴァンドーム広場にブティックを構えるレポシのジュエリーには、そのひとつひとつにジュエラーとしてのサヴォアフェールが宿ります。アイテムは全て、フランスとイタリアのアトリエにて、手作業で制作されています。レポシは過去40年以上にわたり、職人技の継承に努めています。イタリアに代々続くアトリエと継続的に制作を続けることで、技術的なサヴォアフェールを守り、安定した品質を保っています。レポシのジュエリーには、高品質なプレシャスストーンのみを使用しています。主にダイヤモンドですが、カラーダイヤモンドやエメラルドも取り入れています。
![© Repossi](https://images.prismic.io/lvmh-com/1495ef4f-0743-4287-8fe6-f6f248322438_Savoirfaire_1274x1248.jpg?auto=compress%2Cformat&fit=max&w=3840)
LVMH の優れた社員
私は、タグ・ホイヤー インスティテュートという研究・開発・イノベーションを行う部門の、時計製造アナリストです。新素材や新たな技術などを取り入れた革新的コンセプトに沿って、組み立て・テスト・測定といった工程などを調整しながらプロトタイプを完成させます。この部門はタグ・ホイヤーだけでなく、LVMHグループ内の他の時計ブランドの業務も行っています。