ロエベがソウルに初の「CASA LOEWE」ストアをオープン

2024.08.19に投稿 • 2分
  • ファッション & レザーグッズ
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ロエベは、ソウルの活気あふれるガンナム地区に初の「CASA LOEWE」旗艦店をオープンしました 。433平方メートルの店内は、3フロアにわたって全面的にプレタポルテを揃えています。

このストアには、特注フェルト張りのベリンクラブチェア、ヘリット・トーマス・リートフェルトがデザインしたユトレヒトチェアとステルトマンチェア、そしてジョージ・ナカシマのアメリカンブラックウォールナットから作られたコノイドクッションチェアなど、厳選された特徴的な家具が置かれています。  

CASA LOEWE ソウル清潭は、明るいグリーンのセラミック製ファサードと巨大な彫刻のインスタレーションが際立っています。ストアコンセプト by ロエベ クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンは、ファッション、アート、クラフト、デザイン家具をユニークに融合させ、アートコレクターの家のような折衷的な雰囲気を生み出しました。スペインでハンドメイドされたファサードのセラミックタイルは、ストアの都会的な背景や周辺の緑と調和する大胆な色彩を表現しています。  

コンクリート、オーク、ブラス、マーブルのクールさを完成させるブルー、ブラウン、グリーンのタイルを使用しています 。ガラスをふんだんに使用することにより、自然な光が溢れ、外から内への連続した流れを生み出しています。  

また、ロエベのアートとクラフトのアンソロジーから厳選された作品も展示されています。これらの作品の中には、ファッションとアートのダイナミックな相互作用を象徴する、日本人アーティストの四代田辺竹雲斎による竹工芸Source of Creation(2024年)も含まれます。伝統的な技法とともに複雑さと革新性を追求する、「ロエベ財団クラフトプライズ」受賞者の稲崎栄利子とダヘー・ジョンの作品も展示されています。   

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