ロエベ クラフテッド・ワールド展を日本で開催

2024年の上海に続き、2025年春に東京で開催されるロエベ初の大規模な展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」では、ブランドの豊かな歴史と伝統を称えます。

21世紀の最も革新的な建築物の数々を手掛けたスタジオ、OMAとのコラボレーションでデザインされた「クラフテッド・ワールド展」は、ロエベの歴史を象徴するアイコニックなデザインと文化的コラボレーションを巡る旅へと来場者を誘います。

1846年、マドリードでレザー製作のグループとして創業したロエベは、世界有数のラグジュアリーファッションブランドに成長しました。アートと文化に彩られた「クラフテッド・ワールド展」は、手仕事によるもの作りの喜びを称えています。このエキシビションでは、息を呑むようなスペインの風景からパリのランウェイの最前列まで、来場者をインタラクティブな部屋の数々へと誘います。また、スタジオジブリや京都を拠点にする陶芸制作ユニット「スナ・フジタ」とのコラボレーションなど、最近のロエベのコレクションに込められたインスピレーションの裏側にも迫ります。

東京で開催される「クラフテッド・ワールド展」では、ロエベとのコラボレーションや日本国内外での文化的なイニシアティブに焦点を当てた作品や建築物を特別にキュレーションしています。

「ロエベ クラフテッド・ワールド展 クラフトが紡ぐ世界」は2025年3月29日から5月11日まで開催されます（午前9時から午後8時）。