ブルガリ、ルーヴル美術館でトルロニア コレクションの傑作を展示

2017年からトルロニア財団のメインスポンサーを務めるブルガリは、パリのルーヴル美術館でトルロニア コレクションの傑作展を開幕しました。この特別な展覧会は、イタリア国外では初公開となる、古代ギリシャ・ローマ彫刻の最大の個人コレクションを紹介するものです。

その類まれな歴史的、芸術的価値で世界的に有名なトルロニアの大理石は、ブルガリの支援のもと、トルロニア財団によって修復されました。100体以上の彫像からなるこれらの作品は、比類ない文化遺産であり、現在、世界で最も権威ある美術館のひとつで、世界中の人々に観賞されています。

ブルガリのCEOであるジャン・クリストフ・ババンは、メゾンの誇りを表明しました。「ブルガリとトルロニア財団との特別な関係は、2017年にまでさかのぼります。ブルガリは主要スポンサーとして、世界で最も重要な古代美術の類まれな個人コレクションから、現在100体以上を数える彫刻の修復に貢献しました。私たちが保護に貢献したこの芸術遺産が、イタリア国外で初めて、ルーヴル美術館にて展示されることを誇りに思います。この普遍的な展覧会は、私たちがこのような大規模な文化後援活動を行う特権を持つことを思い起こさせ、長期的な好影響を確実にするために恩返しをするという取り組みを示しています。今年の初めにブルガリ財団を設立することになったのは、この取り組みに触発されたからです。」

ブルガリのCEOであるジャン・クリストフ・ババンは、メゾンの誇りを表明しました。「ブルガリとトルロニア財団との特別な関係は、2017年にまでさかのぼります。ブルガリは主要スポンサーとして、世界で最も重要な古代美術の類まれな個人コレクションから、現在100体以上を数える彫刻の修復に貢献しました。私たちが保護に貢献したこの芸術遺産が、イタリア国外で初めて、ルーヴル美術館にて展示されることを誇りに思います。この普遍的な展覧会は、私たちがこのような大規模な文化後援活動を行う特権を持つことを思い起こさせ、長期的な好影響を確実にするために恩返しをするという取り組みを示しています。今年の初めにブルガリ財団を設立することになったのは、この取り組みに触発されたからです。」

この展覧会は、パリのルーヴル美術館デノンウィングで2024年6月26日から11月11日まで開催されます。