Minuty
CEO
Jean-Etienne Matton
創業
1936年
本社
2491 route de la Berle
83580 Gassin, France
アイデンティティミニュティ
1936年にガブリエル・ファルネによって設立されたシャトー・ミニュティは、真正性への価値観と土地への敬意に深く根ざした一族の歴史が実ったものです。陸と海に挟まれたサントロペ半島の中心部、ガッサンに位置する200ヘクタールのエステートは、HVEレベル3認証を取得しています。伝統と革新を融合させたこのエステートのブドウ畑では、持続可能な農業が実践されています。 コート・ド・プロヴァンスでも数少ない、ブドウを手摘み収穫するドメーヌのひとつであるミニュティは、4世代にわたって受け継がれてきたサヴォアフェールを守り続けています。この豊かな伝統は、卓越したロゼ、白ワイン、赤ワインの製造に生かされており、いずれのワインもフィネスとアロマの複雑さが織り成す独創的なバランスで高い評価を得ています。グルナッシュとティブランから造られるロゼは、エレガントで魅惑的。白ワインはロールのブドウから、赤ワインはシラーとムールヴェードルから造られ、地元のブドウ品種の豊かさとテロワール（土壌）のミネラルを表現。ワインの際立った品質を保証しています。
200
土地の面積（ヘクタール）
94%
ロゼの生産比率
1955
シャトー・ミニュティ、名誉あるコート・ド・プロヴァンスのクリュ・クラッセに格付け
アイコン
エステートを象徴するシャトー・ミニュティ・オールは、ローズ・エ・オール、ブラン・エ・オール、ルージュ・エ・オールの3色で生産されています。わずか10年足らずで、「オール」（ゴールドの意）シリーズはシャトー・ミニュティのシグネチャーとなりました。綿密な区画選定により、その繊細さとエレガンスが際立つキュヴェです。 すべてのブドウはエステートから手摘みで収穫されるため、非常に品質の高いエステートで栽培されたワインが保証されています。
サヴォアフェール
卓越したシャトー・ミニュティのワインは、先祖代々受け継がれてきたサヴォアフェールと最先端技術の結晶です。すべてはブドウ畑から始まります。そのブドウ畑では土壌が自然に豊かになり、除草剤や殺虫剤を使わない持続可能な方法でブドウの木が栽培され、自然のエコシステムが大切に守られています。収穫は100%手摘みで行われ、ブドウの完璧な状態を保証するとともに、管理された環境の中で細心の注意を払って醸造を行うことで、複雑なアロマが維持されます。ブドウの木からボトルに収められるまでのすべての工程は、正確さと揺るぎない品質への追求によって導かれています。
